2005年12月05日

メッセージ・イン・アボトル



ニコラス スパークス, Nicholas Sparks, 大野 晶子 / ソニーマガジンズ(1998/12)
Amazonランキング:263,377位
Amazonおすすめ度:
読みやすいラブストーリー
Eternal love
泣けました



『きみに読む物語』を読んだ後、なぜか我が家の本棚にニコラス・スパークスのこの本を発見!
しかし、なぜ我が家にあるか全くなぞだ。
自分で買って、忘れたか。誰かに借りて、そのままか?


よく出来たストーリーだし、大体その恋の流れも大体予想はついたけど、最後はえ?そういう結末?とちょっと驚きました。
電車で読んでいたので、泣いちゃいそうになりました。


なんで、こんなに穏やかにこの人の本を読めるか。。。
それは訳者のあとがきに『善良な人ばかりで、悪い人が全く出てこない』とあり、その通りだと思いました。
長いけど、すんなり読める、素敵な本でした。

クリスマスツリー

昨日、オットと子供が飾りつけをしたツリー。
我が家のツリーは何年も前に買って、夏は外に放り出して何も手を掛けていない、本物の木のツリーだ。
息子達が折り紙等で飾りつけをして、喜んでいたらしい。

今朝、大きな袋を植木鉢部分にかぶせて出勤したが、昼に帰ったら。。
悪い予想どおり『ここ掘れワンワン』状態で、植木鉢の土がかなり掘り出されていた。

いくつかのサンタやピカピカ光る玉も犠牲になっていた。

私の昼休みは掃除で終わった。

殺意

昨日の矢野顕子のコンサート。

1曲目からひそひそ声で話す声がやや後方から聞こえる。
いつかやむかと思ったら、ずっと続く。

ちらりと確認すると、幼稚園か小学校低学年の子連れだ。
ちょっと!矢野顕子のコンサートは何年も前から託児所付よ。

私でも難解なアッコちゃんのコンサートに、子供が耐えられるはずがないだろう。

静かな曲の間も、子供が足をどこかに一定にぶつける音、「静かにしなさい」、「じっとしてなさい」ごそごそ動く音、、、
何曲もの間、絶え間なく続く。

数列前の私でさえイライラするのに、前列だったら、横だったら、、きっと我慢しきれずに注意していただろう。

で、てっきり母子で来て、聞きたい母が外に出るのが惜しいのか?と思っていたら、最後の方に父親の声。
オイオイ、頼むよ。夫婦で来てたらファン度の低い方がチビッコ連れて外に出ておくれよ。

結局耐え切れない片方が、最後の1曲前で外に出た。
遅い、遅すぎる。

数年前もアッコちゃんのコンサートで、カシオペアのコンサートで赤ん坊やら、ガキんちょの声やら響いた事がなんどかある。

親が制御できない子供は連れて来るな、主催者も入れるな。と思う。
主催者側も、せめてお子様連れに対する注意書きを張り紙して欲しい。

【コンサート】矢野顕子

12/4(日)は渋谷NHKホールに、12月恒例の矢野顕子のコンサートに行って来た。
矢野顕子ファン歴26年、コンサート歴23年間で都心でのコンサートは殆ど行っている。

今の私は矢野顕子あっての私だ。
とにかく、絶大な影響を受けている。
でもな、最近の矢野顕子の曲はちょっとビミョーだな。

他人の曲も、かつて名曲と思った彼女の曲も、今の彼女のアレンジだと
何か物足りない。。なんでだろう。

CDはともかく、私はライブあってのアッコちゃんだったのだが、昨今のアッコちゃんのライブも。。。

殆どの曲がアレンジや和音が難解になった割りには、流れるような曲調で綺麗なまま終わる。私が好きだった彼女のアレンジじゃないんだな〜。

昔の彼女のピアノとそのアレンジは、その歌と歌詞とともに、独特の心にぐっと来る、そしてチャーミングなフレーズが散りばめられていた。
ピアノのチャーミングさも薄れているように思う。

これは個々の感じ方によるだろう。
他の人のブログ等を見ても、良かった!スゴイ!という感想だったので、時代の流れに乗れない中年オバサンの耳にはついていけなかったということかな。
そう考えると、自分が悲しい。

昨日は私自身が疲れていて、気が入らなかったのかもしれない。
実際、私はとても難解なアレンジとピアノだなぁ、と思った曲も、熱烈な拍手をもらっていた。

ただ、近年のアッコちゃんは『自分がやりたい曲をやって、それを皆さんが聞いて喜んでくれて嬉しい』
とよく言っているけれど、どうも最近は聴衆に対して横柄になっている気がしないでもない。
だってコンサートではミスがあったり、歌詞を忘れたり、が毎年のようにある。

前日の上原ひろみのコンサートが完璧で、聴衆に謙虚な姿があっただけに、そう感じるのかも知れない。

最近の彼女に昔の彼女を思い出すときは、必ず誰かと一緒に演っている時だ。
昨日だってゲストの忌野清志郎とやった時のアッコちゃんは、まぎれもない私の好きなアッコちゃんだった。

なーんて言いながら、2/20すみだトリフォニーホールのコンサート行こうかな、と思ってしまう私なのであった。

やっぱり、それでもアッコちゃんは大好きだ。

【コンサート】上原ひろみ

12/3(土)品川ステラホールに上原ひろみのコンサートに行った。

乗り気じゃなかった夫を無理やり連れて(というより、水族館大好きな夫に『品川プリンスにある水族館=エプソン品川アクアスタジアム』にも行けるよ!と水族館で釣って)二人で行った。
でも、二人とも大満足で帰って来た。

とにかく躍動感あふれてパワフル!
超絶技巧の連続に圧倒され、そして聴かせどころでは聴かせる。
ベースとドラムのメンバーともすごく楽しそうにやってるし、3人が音楽や演奏に対してとても真摯な姿だった。そしてとても聴衆に対して、謙虚で楽しんでもらおうという姿が伝わった。

あまりにも超絶技巧の連続なので、腱鞘炎等で演奏家人生を短命で終わってしまわないか、それがとても心配なくらい。

端寄りの席だったが、ステラホールはとてもバランスがよく音が聞こえてとても良かった。
コンパクトな会場で、3人がとても身近に感じられたのも良かった。

ただ、座席が積み重ね式の椅子をビッチリ並べているのでとても狭かった。
多分コンサートに来ていた2/3近くは男性だったので、男性が並ぶととてもきつそうだった。
また床に傾斜が無い上に隙間無く前の人が座っているので、舞台が殆ど見えない。
それと、急に冷房が効いて端寄りは直射冷風があたり、とても寒かった。

上原ひろみのコンサートは是非また行きたい!と思った。