2011年05月20日

マーラー 君に捧げるアダージオ

大好きなマーラー。
GWに渋谷で映画が公開されると聞いて、息子達と行きたいと思った。

しかし!ヨーロッパ映画は子供に見せられない過激な性描写がよくある。

で、映画館に問い合わせた。

回答は、不倫の話題が主でその辺がお子さんにどうか。性描写は回想シーン等で、そんなでもありません。とのこと。

結局、一人で行ったけど、とんでもない!
あれは子供には見せられません。
アルマの不倫の回想シーンだけど、あそこまで必要かな?と。

映画自体もテーマはケン・ラッセルのとそう変わらない。
今までずっと、ケン・ラッセルのマーラーは前衛的だなぁ、と思っていた。

しかし今回のを見て、ケンラッセルは前衛的シーンもあるけれど、マーラーの生い立ち、兄弟との関わり、宗教、子供、アルマへの愛と束縛、そして音楽。

それがマーラーの苦悩に繋がる事が観ている側にちゃんと伝わってくる。
また仕事小屋のある湖や背景の山々が本当に美しい。

今回の映画でケン・ラッセルが描ききれなかった補足にはなっていると思う。

もし今回の映画でマーラーが酷い束縛男、と思った方。
是非、ケン・ラッセルのマーラーも観てくださいませ


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