2005年07月25日

別荘

【相談者】80代一人暮らしの女性
【内容】最近入院がちになった。遠方に住んでいる娘にお金を預けていたが、娘からそのお金で娘の家を増築して一緒に住もうと言われ賛成した。
しかし、完成間近になってやはり引っ越したく無くなった。
【回答】大手を振って遊びに行ける「別荘」を確保したと割り切って、今の地でゆったりとお過ごしください。悔やんでばかりで、いま目の前にある日々を台無しにするのはもったいないこと。

私は『行かないという選択』は思いつかなかった。
この回答は落合恵子さん。私は彼女の回答がとても好き。今ある問題や困難に対して、自分がどうしたいのか、どうすべきか、そして相手に対して誠実であるか、ということを一番に考えて回答してくれる。そして、その言葉がとても温かい。

娘の立場ではどうなんだろう。
これで入院の度に遠方まで行かなくても良いし、事故や病気にも気を使ってあげられるのに。
と思っているだろう。

でもずっと離れていた者達が一緒に暮らすのは難しいだろうな。
相談者の女性のように年をとっても一人暮らしを望めるような方は素晴らしいと思う。


読売新聞 人生相談
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/



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