2005年11月08日

驚いた!

母の手術の日私も付き添った。

母の病室は9階、手術室は2階。
9階から、看護婦さんと、手術の身支度を終えストレッチャーに寝かされた母と、家族で2階に下りるべくエレベーターに乗った。

8階で止まり、手術に向かうストレッチャーの患者さんご一行様が乗った。
狭いエレベーターに手術に向かうストレッチャーが2台並んだ。
それぞれの思いを持った家族が、狭いエレベータに混在した。
とても不思議な光景で、戸惑った。

7階でまた扉が開いた。
手術に向かうストレッチャーとそのご一行様が待っていたが、もちろん乗れなかった。
5階でまた扉が開いた。
手術に向かうストレッチャーとそのご一行様が待っていたが、もちろん乗れなかった。
3階でまた扉が開いた。
手術に向かうストレッチャーとそのご一行様が待っていたが、もちろん乗れなかった。

2階に到着した。
エレベータを出て右の突き当たりに【手術室】と書かれた扉があった。
なんと、そこを先頭にすでに3台のストレッチャーが呼び出される順番を待っていた。

母と同乗の患者さんのストレッチャーもその列の最後尾についた。
ほどなくすると、エレベータに乗れなかったストレッチャーも続々と到着し、それは長い列になった。

手術室の扉が時々開き、先頭の方から名前を確認された後、吸い込まれるように手術室に入って行き、扉は閉まる。
それが何度となく繰り返され、ようやく母の順番になった。

看護婦さんに聞くと、1日30人近くが手術を受けるらしい。
1ヶ月平日が20日とすると、都内の総合病院のその病院だけで600人近くが手術を受けるのか?
そう考えると世の中には、手術を受ける人が沢山いるのだなぁぁぁととても驚いた。

弟は流れ作業みたいで嫌だなぁと言うが、私は、その病院がそれだけの数をこなしていて、表立ったトラブルも聞いたことがないので、反対に安心に思った。
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